おはようございます！ママと子どものためのヨガトレ講師ゆりか松です。
オリンピックが閉幕しましたね。
開催の是非はずっと問われていましたが、アスリートが真剣に競技に取り組む姿勢、自分を超えて新記録を出しているさま、選手同士がリスペクトし合う様子…応援せずにはいられませんでした。
アスリートだから、魅力的な感動的な場面をつくれるのか？
いえ、一般の私たちも、そのこどもたちも、きっと同じ。
意識次第でぐんと成長できる人間になります！
目次
オリンピックに学ぶ子育てで意識したいこと
動ける身体をつくる
赤ちゃんから準追って成長発達していること。
体幹が安定し、自由に歩いたり手が動いたりするためには、まずは日頃の身体の育ちを守ることが大切です。
ねんねの赤ちゃんをねんねのままにしていませんか？
赤ちゃんが寝返りしたい！と思える環境をつくったり、新しい世界が見えると楽しい！と感じる環境を整えることが大切です。
赤ちゃんは新しい刺激を受けてどんどん発達していきます。
赤ちゃんだけでなく私たちママも同じ。
自由に動かせる身体が資本です。
人とらしく生きる上の土台を整えて、新しい情報に触れて、どんどん成長していきましょう！
得意なことを見つける
体操の村上茉愛選手のお母様は村上選手が赤ちゃんの時に人よりも股関節が柔らかいと発見して、体操に向いているかも！と考えたそうです。
10代の活躍が目立ったスケートボードの選手も、スケボーが好きでしょうがない、といっています。
きっかけは親の趣味に連れ出したことかもしれないし、身体的に得意なことを見つけたことかもしれない。
よ〜く子供を観察して「この子は特別好きなことがある」「得意そうだ」といったことに気がつくといいですね。
私自身を振り返った時に、小さな頃から好きだったことや楽しいと感じていたことが今に生きていると感じます。
どれだけ小さくても好き、や得意、はあります。
子供を観察して無理なく頑張れる、楽しめることを大切にしたいですね。
経験の量を増やす
アスリートになるかならないかは経験の量の違いなのかもしれません。
得意なことに熱中できる環境があるかどうか。
サッカーの久保建英選手は名門スペインのバルセロナFCの下部組織に9歳で入団しています。
2歳ころからサッカーボールを毎日蹴って遊んでいた久保選手。
本人も素晴らしいですし、仕事前に時間をとって一緒に運動していたお父様のご尽力も素晴らしい。
どんなことでも、経験を絶やさないことが重要なのではないでしょうか。
経験の量が圧倒的に増えると、質を考えるようになります。
「もっとできるようになるには？」「何をしたらもっと強くなる？」
自分の頭で思考する習慣にもつながっていきますね。
アスリートじゃなくても、子供も、ママも、同じです
いずれはオリンピックに！一流アスリートに！と願う気持ちも大切です。
大切なのは、本人が本当に心底そうなりたいと思っているか、なのだと思います。
子供の一番近くにいる私たちママも、心から大切にしたいことはあるか。
それは何なのか。
そのために何ができるか。
一流アスリートになる！？しなやかな身体と心はヨガトレで育ちます
我が子をオリンピックアスリートに！と思ったら（思ってなくても）その前にまず、ママ自身も自由に動ける身体を実感してくださいね。
身体と心のじょうぶさがどんどん整うヨガトレはいつでも始めどきです。
ママスタジオでは産後の身体のトラブル改善にヨガトレレッスンをご提供しています。
呼吸がしやすい、身体が自由になる、そんな感覚を一度感じてみてください。
身体が思い通りに動けば、やる気も、元気もついてきます。
もっとヨガトレを子育てに生かしたいと思ったら、ヴェーダアカデミーで一緒に学んでみませんか？
ヨガトレを総合的に学べるオンラインスクール、ヴェーダアカデミーがあります。
ヴェーダアカデミーではヨガトレインストラクター資格、講師資格などが卒業と同時に取得できます。
資格取得後の研修制度、活動保証付のオンラインスクールです。
身体にとって何が大切で必要なのか？子育てで何を観察したらいいのか？という具体的な視点が身につくことはもちろん、子どもとどうコミュニケーションをとって、力を伸ばしていくか？ということも学べます。
オリンピックじゃなくても感動的な毎日はすぐそばにあります
子育てしていると毎日の繰り返し、、、と感じるかと思いますが、ヨガトレがある日々は毎日がオリンピックのような、ドラマを観ているような、感動が毎日訪れます。
子どもがオリンピックアスリートになれるのは確約できませんが、目の前の子どもと過ごす時間が今まで以上に幸せな時間になるのは間違いありません。
どうぞ、ママスタジオでののんびりした時間を、ヴェーダアカデミーでのご自身の学びを、あなたのために活用してくださいね！